トリナ・ソーラー 年間生産能力15GWを発表 トリナ・ソーラーとトンウェイと共に210mmの太陽光発電エコアライアンスのサプライチェーンの発展を促進 企業リリース

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トリナ・ソーラー 年間生産能力15GWを発表 トリナ・ソーラーとトンウェイと共に210mmの太陽光発電エコアライアンスのサプライチェーンの発展を促進 企業リリース

リリース発行企業:トリナ・ソーラー・ジャパン株式会社

【常州(中国)2020年11月17日】太陽光発電関連製品とスマートエネルギーのトータルソリューションを提供する世界有数の企業Trina Solar Co.,Ltd.(以下「トリナ・ソーラー」または「同社」)は、Tongwei (以下「トンウェイ」)との協力レベルがさらなる段階に達したことを発表しました。両社の協力には、3件の投資と長期の調達協力の枠組み協定が含まれます。同社の会長兼最高経営責任者である高紀凡(Gao Jifan)は、「トップ企業2社は210mmモジュール製品に注力し、210mmの太陽光発電関連エコシステムをより強固にし、拡大するために協力してまいりました。互いを補完しあう両社の合弁会社と強力な企業同士の協力は、それぞれの単独の垂直統合よりもさらに大きな利点を生み出します。」と述べました。投資面では、TongweiのSichuan Yongxiang Co.,Ltd.およびTongwei Solar Co.,Ltd.とそれぞれ「合弁事業契約」を締結し、共同でプロジェクト会社を設立し年間生産量40,000トンの高純度結晶シリコンプロジェクト、年間生産量15GWのインゴットプロジェクト、年間生産量15GWのウェハカッティングプロジェクト、年間生産量15GWの高効率結晶シリコンセルプロジェクトに投資しました。総投資額は約23億米ドルです。各プロジェクト会社におけるトリナ・ソーラーの株式保有比率は35%であり、登録資本拠出総額は3,200万米ドルです。トリナ・ソーラーの取締役会の秘書を務めるWuQunによると、これらの主要なプロジェクト投資はトリナ・ソーラーの戦略的開発計画の一部であるとのことです。 トリナ・ソーラーとトンウェイはどちらも、太陽光発電業界のサプライチェーンにおける役割において優れた強みを持っています。両社は210シリーズのモジュールについて合意しており、両社の協力によって戦略的パートナーシップはさらに強化されることになります。太陽光発電関連のすべてのパートナーの共同努力により、210製品の産業チェーンは成熟し、より深い統合がさらに進んでいます。 トリナ・ソーラーは、2021年末までに太陽電池モジュールの生産能力を50GW以上にすることを計画しており、そのほとんどは210モジュール向けとなっています。今後も引き続き、大型セルを基にした高度なモジュール生産能力というスケールメリットを強化していきます。調達面では合計約72,000トンのポリシリコン製品製造のために、トンウェイのSichuan Yongxiang Polysilicon Co.,Ltd.、Sichuan Yongxiang New Energy Co.,Ltd.、Inner Mongolia Tongwei High Purity Crystal Silicon Co.,Ltd.、Yunnan Tongwei High Purity CrystalSiliconを2021年1月から2023年12月までの間に買収する予定です。トリナ・ソーラーのサプライチェーン購買管理部門担当副社長Chen Ye(陳 曄)は、「トリナ・ソーラーとトンウェイは良好な関係となり、戦略的パートナーであるトンウェイとの協力を深めていくこをと大変嬉しく思います。」と述べました。この長期調達により、市場の変化へのタイムリーかつ効果的な対応が促進され、企業のサプライチェーンの強力かつ長期的な安定性が確保できます。今月2日にはWuxi Shangji Automation Co.,Ltd.と20GWのシリコンウェハ調達契約を締結しました。15日には常州アルマデン社と8500万平方メートルの太陽電池用ガラス調達契約を締結しました。この調達は、Vertexシリーズ210超高出力モジュールの生産能力を強力に後押しするものとなります。▽ トリナ・ソーラー(SH 証券コード:688599)についてトリナ・ソーラーは、1997 年に創立された太陽光発電およびスマートエネルギーのトータルソリューションの世界有数のプロバイダーです。同社は、太陽光発電関連製品の研究開発、製造および販売、太陽光発電所の開発、EPC、O&M、スマートマイクログリッド、マルチエネルギーシステムの開発および販売、ならびにエネルギークラウドプラットフォームの運営管理をおこなっています。2018 年にトリナ・ソーラーはエネルギーの IoT ブランドを立ち上げ、中国国内外のトップ企業や研究機関と共同で、Trina Energy IoT Industrial Development Alliance を設立し、New Energy IoT Industry Innovation Center を設立しました。パートナーのみなさまと共にエネルギーIoT のエコシステムを構築し新エネルギーの IoT の革新的な基盤作りをするために全力で取り組んでいます。2020 年 6 月 10 日、トリナ・ソーラーは上海証券取引所科創板(Sci-Tech innovation board)で A 株を新規発行し、「スター・マーケット」という名称でも知られる上海証券取引所科創板に上場した最初の太陽光発電関連製品・システム、および、スマートエネルギーの企業となりました。詳細については、http://www.trinasolar.com/jp をご覧ください。【本件に関するお問合せ】トリナ・ソーラー・ジャパン株式会社 プレス担当:春日(マーケティング)TEL.03-3437-7000(受付時間:月~金 ※祝日を除く 9:00~18:00)企業プレスリリース詳細へPRTIMESトップへ

情報提供元:PRTIMES本リリースの掲載元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000125.000008483.html

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