DEEPCOREと東京プログラムを実施したZeroth 企業リリース
(2019/1/30)
カテゴリ:その他
リリース発行企業:Zeroth
Zerothは、昨年度12月から東京にあるDEEPCOREと連携し、同社が運営する「KERNEL HONGO」で2018年12月から2019年3月までの東京アクセラレータプログラムを開始しました。
2018年12月10日:Zerothは、昨年度12月から東京にあるDEEPCOREと連携し、同社が運営する「KERNEL HONGO」で2018年12月から2019年3月までの東京アクセラレータプログラムを開始しました。プログラムは、Zerothの10社のスタートアップに指導と投資を提供します。そのビジョンは、国内外の著名なメンターを初期段階の企業コミュニティに形成し、変化を促し、彼らの考えを広げることです。
参加するメンターや特別ゲストには、尾原和啓氏(元楽天執行役員)、平野未来氏(Cinnamon CEO)、Jung-hee Ryu氏(FuturePlay)、Gen Kanai氏(Animoca Brands)、庄子尚宏氏(Hike Ventures Inc)、池田将氏(The Bridge)、福井俊平氏(Archetype Ventures Inc)、及び、Maxwell Weiss氏(Millennium 7 Capital)が参加しました。
DEEPCOREは、AI特化型のインキュベーター 兼 VCで、ソフトバンクグループ株式会社が100%出資しています。ディープラーニングの社会実装を目指し、さまざまな研究機関や企業と協力し、起業家を育成するエコシステムの形成を目指しています。インキュベーション施設「KERNEL HONGO」や、シードおよびアーリーステージの有望なAIスタートアップに投資を行うVCファンド「DEEPCORE TOKYO1号 投資事業有限責任組合」を運営しています。
Zerothは、人工知能と機械学習に重点を置いた世界初のアクセラレータです。Zerothは、潜在的なシードステージのスタートアップに投資し、投資先企業が事業を発展させることや、運用上、戦略上、およびネットワーク上のサポートを提供します。 また、アクセラレータープログラムとは別に、Zerothはブロックチェーンを中心としたスタートアップにも投資しています。Zerothは現在までに、過去3回のバッチを通して、合計33社に投資をおこない、それぞれ平均6%の株式を取得しています。また、ブロックチェーン技術にも重点を置いた企業8社への投資もおこないました。
様々な企業がZerothアクセラレータープログラムを卒業して資金を調達しました、例えば、著名なベンチャーキャピタル会社のHorizo nsVentures(現在はFano Labsに投資、現在はAccosys)、みずほキャピタル(Laboratikに投資)、Portag3Ventures(Plantoに投資)、KBInvestments(Seoul Roboticsに投資)、Aeternity Ventures(Utuに投資)、など。
DEEPCORE 代表取締役社長である仁木 勝雅は次のように述べています
「Zeroth TokyoのプログラムがKERNEL HONGOで開催されることに大変うれしく思っています。 このプログラムを通じ、AIスタートアップへの支援を東京から加速させていきます」
Zeroth パートナーである堀田創は次のように述べています。
「ZerothTokyoプログラムは、日本企業を世界市場に送り出すこと、国際技術を日本に取り入れること、この両面において日本のAI技術を国際化するための画期的な進歩になると思います。 」
DEEPCOREについて
DEEPCOREは、「CORE for Disruptive Innovations」をミッションに、AI、特にディープラーニング分野の優れた若手起業家育成を目指すAI特化型インキュベーター 兼 VCです。技術で破壊的イノベーションを起こす起業家を育成するエコシステムを構築し、ディープラーニングをはじめとしたAI技術の社会実装を目指します。インキュベーションスペース「KERNEL HONGO」を拠点に、AIテクノロジードリブンなコミュニティ運営や企業などとの共同実証実験、スタートアップ支援を行っています。
http://deepcore.jp/
Zerothについて
Zerothは、香港を拠点とする AI(人工知能)分野に特化したスタートアップアクセラレータです。主にプレシード~シード期のスタートアップ創業チームに対し投資を行い、約3ヶ月間にわたり多くの人材(経験豊富な起業家を揃えたZerothチーム、投資家およびZerothパートナーによるメンタリング、Zerothが取り組む問題に参加する起業家コミュニティなど)が集中的にメンタリング、サポートを行い、事業の立ち上げを加速させていきます。
Zeroth SPCは、SPC(分離ポートフォリオ会社 = 本社リスク低減のため資産の一部を分離した状態で管理する法人)であり、それを通じてスタートアップへの早期投資を行っています。Venture Classic Limitedは、Zeroth SPCによる運営会社となっています。わずか1年半の間に15カ国から41社以上の企業に投資した実績を持ち、特にHorizo ns Ventures、Archetype Ventures、REAPRAを筆頭に、多くのトップベンチャーキャピタルから支持を集めています。詳細は以下リンクをご確認ください。
http://zeroth.ai/
Zeroth投資先企業一覧:
Botimize, Clickful, Clare.ai, Sero.ai, DT42, Aniwear, Object.ai, Rocco.ai, Impress, Mateverse, Fano Labs (Accosys), Automorph, Dishq, Emotics, Etymo, FamFit (OKliveX), Foxsy, h30, Laboratik, Marax, Pingpad, Scry, SmartPeep, Volareo, Utu, WeCare, Tru Luv, Scribe Intelligence, Seoul Robotics, Planto, Fasal, MathCognify, Metrix.
その他の投資先企業:
Mainframe, Quadrant Protocol, Perlin Network, DREP Foundation, Libra Credit Network, Ocean protocol, Singularity Net, Raven Protocol.
問い合わせ:
Zeroth: tak@zeroth.ai 又は jin@zeroth.ai
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本リリースの掲載元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000040663.html
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