ニュース This is it !“ラグスト”時計の大本命!──ルイ・ヴィトン「タンブール ホライゾン ライト・アップ」が登場
「タンブール ホライゾン ライト・アップ マットブラック」 Snapdragon Wear 4100プロセッサ。平均的な継続使用時間:約24時間。SS +PVDケース(直径44mm)。30m防水。52万2500円(ストラップの組み合わせにより価格が変動)
2019年1月にリリースした第2世代のコネクテッド ウォッチ「タンブール ホライゾン」から3年、ルイ・ヴィトンは第3世代目となる新作「タンブール ホライゾン ライト・アップ」を発表した。【写真を見る】カスタマイズが可能な8種類の文字盤、3種類のケースをチェック!(全22枚)
旅を知り、旅を愛するルイ・ヴィトンならではの機能が充実
ルイ・ヴィトン初のスマートウォッチ「タンブール ホライゾン」が登場したのは2017年。創業当初からメゾンが掲げるフィロソフィー「アート・オブ・トラベル」をコンセプトに反映した「タンブール ホライゾン」は、ネットで繋がった世界を旅するトラベラーのための画期的なタイムピースだった。2019年の第2世代を経て、第3世代目となった「タンブール ホライゾン」もオリジナルのユニークなシルエットと太鼓型のケース形状は踏襲している。注目すべきは斬新なケースデザインだ。タッチスクリーンとして機能する湾曲したガラスは側面までが明るく発光して、エッジ部分には24個のモノグラムを配しており、LEDライトで美しく浮かび上がる。
完全にベゼルレスであるため、直径44mmのケースが着用時に実際のサイズよりも小さく見えるのは見逃せないポイントだ。コレクションではおなじみのカスタマイズが可能な文字盤は、マスコット「ヴィヴィエンヌ」をモチーフにしたものなど8種類を用意する。新作では、ルイ・ヴィトンのコネクテッド ウォッチとしてはじめて、リュウズ両側にプッシュボタンを装備。これまでリュウズのみだったモデルと比較して操作性が向上した。リュウズをスクロールさせると文字盤が変わり、上部のプッシュボタンを押すと文字盤のシャッフルモードや設定が起動。下部のプッシュボタンはショートカットボタンになっており、ユーザーが選択したアプリケーションが起動する。さらに操作性を見ていこう。右にスワイプすると「My Day」機能が登場し、アジェンダ、天気情報、歩数、心拍数、空気室指数などを表示。下にスワイプすると通知、上にスワイプするとコントロールパネルが表示され、タイマーやアラーム、音楽、Alipayなど、あらゆる機能をコントロールすることが可能だ。