ニュース 鹿児島の連続真夏日は週末にストップか　東京は来週、11月下旬並みの日も

鹿児島は真夏日最多を更新後に急降下

東京と鹿児島の予想最高気温

今月は西日本を中心に記録的な高温が続いていて、鹿児島市は9月20日以来、今日で24日連続の真夏日になっています。連続記録は週末にようやくストップする見込みです。16日(土)にかけては暖かな空気が優勢で、鹿児島市は30℃以上が続く予想となっています。明日からの3日間も真夏日になると、今年の通算日数が98日になり、2013年に記録した年間最多に並びます。17日(日)になると暖かな空気から冷たい空気に一気に入れ替わって気温が急降下。最高気温は23℃と7℃も低くなる見込みです。来週はそのまま気温が上がらず、25℃に届かない日が続きます。平年に比べても少し低いくらいです。

来週の東京はセーターが欲しいくらいの寒さ

服装と気温の関係

明日になると肌寒さが解消される東京都心も17日(日)以降は気温が下がります。来週19日(火)の最高気温は15℃の予想で、11月下旬並みの寒さです。服装と気温の関係で見ていくと、16℃未満ですので、昼間でもセーターが必要なくらいとなります。秋物や冬物の準備が遅れている方は、できるだけこの週末に済ませるようにしましょう。◆16℃未満…セーター日向では暖かさを感じるくらい。ふんわりセーターで身軽な服装を。＜＜天気別の組み合わせ例＞＞晴れの場合・長袖Tシャツ、長袖シャツ、薄手のニット、ジャケットなど羽織るものくもりの場合・長袖Tシャツ、長袖シャツ、セーター（薄手）

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