透過ディスプレイを搭載したスマートウォッチが発売、実売11,800円
針の上に文字が浮かび上がるデジタル+アナログ時計
SportSmartSteel WATCH透過ディスプレイを搭載したスマートウォッチ「SportSmartSteel WATCH」が東映無線ラジオデパート店で販売中だ。海外版の製品で、カラーはブラック(型番M6-204)とシルバー(M6-104)の2色。店頭価格は税込11,800円。
アナログ時計に128×128ドットの透過ディスプレイを搭載したデバイス
これは、Bluetooth 4.0に対応した腕時計型デバイス。ステンレス製ケースに透過ディスプレイ(128×128ドット)や時針・分針が内蔵されており、アナログ時計としても使用できる。ディスプレイの情報は側面にあるボタンで表示される仕組みで、使用時はアナログ時計の針の上に文字が浮かび上がるように見える。
透過ディスプレイ搭載正面の透明パネルに文字が表示されている本体の説明Android/iOS搭載スマートフォンと組み合わせて使用可能。スマートフォンへの着信を振動で通知する機能や、カメラのシャッター機能などを備えるほか、心拍数、歩数、睡眠時間などを計測する活動量計としても機能。スマートフォンのアプリで消費カロリーなどのステータスを見ることもできる。なお、アプリは「FunDo Pro」「FunDo Bracelet」の2種類が用意されている。
操作ボタンバックライトボタン裏面日本語表示も可能メニュー一覧製品仕様ケースのサイズは直径が42mm、厚さが12.5mm。IP68クラスの防水・防塵性能を持つほか、5気圧防水に対応する。電源は内蔵のリチウムポリマーバッテリー(55mAh)。充電はUSB接続の充電ベースに置いて行なう。バンドは一般的な腕時計向けのものと交換が可能。
付属品は充電ベース、USBケーブル、英語マニュアルなど。
カラーは2色対応アプリ充電ベースバンドは交換可能価格は税込表記製品パッケージ[撮影協力:東映無線ラジオデパート店]