AmazfitがGTR 3およびGTS 3シリーズのスマートウオッチを発売 AmazfitがGTR 3およびGTS 3シリーズのスマートウオッチを発売
GTR 3およびGTS 3シリーズは、スマートヘルスを容易に実現できるよう設計された最新のZepp OSを搭載【拡大】
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【サンフランシスコ2021年10月12日PR Newswire=共同通信JBN】
*ファッションとテクノロジーを融合した見事なウエアラブル3製品「GTR 3 Pro」「GTR 3」「GTS 3」
*スマートヘルスを容易に実現するスマートウオッチ用「Zepp OS」搭載
スマートウエアラブルの世界的リーディングブランドAmazfitは、新たに3つのスマートウオッチ「GTR 3 Pro」「GTR 3」「GTS 3」を発表した。
スマートヘルスを容易に実現するAmazfitの最新ウエアラブルシリーズは、ユーザーのスタイルを犠牲にすることなく、技能の向上、健康の増進(注1)、ライフスタイルのアップグレードを可能にする。Zepp OS搭載の洗練されたスタイリッシュなデザインの中に、最先端の健康・フィットネス機能が詰め込まれている。
健康・ライフスタイル機能
Amazfitの新たなスマートウオッチは3製品とも、Zepp OSによって実現した革新的な健康、フィットネス、ライフスタイル機能を満載している。このOSは、直感的でパワフルなインターフェースを通じて、ユーザーが自分の潜在力を最大限に引き出し、情熱を探求し、人生を前向きに生きる力を与えてくれる。
この新たなOSは、消費電力の大きなスマートフォンのOSを腕時計に転用するのではなく、Amazfitスマートウエアラブルデバイスのパフォーマンスを最適化するようつくられている。軽く、スムーズで、実用的であることをコンセプトにつくられたこのOSは、従来のスマートウオッチOSに比べて消費電力が少なく、やり取りが容易で、ユーザーが面倒な操作をしなくて済むようにしている。
また、AndroidやiOSデバイスでも動作し、Apple HealthやGoogle Fitなどの人気の健康プラットフォームにつないで健康データを同期したり、Strava、Relive、Runkeeper、TrainingPeaksなどに接続してスポーツデータを同期・共有したりすることもできる。その他のハイライトは以下の通り。
カスタマイズ
気分やシーンに合わせて使い分けられる最大150種類以上の鮮やかな文字盤とそれにマッチした常時表示ディスプレー(注2)のほか、ダイナミック効果やスムーズなアニメーションも利用できる。さらに、アプリ開発キット(近日公開予定)を使えば、ユーザー自身が文字盤やミニアプリをデザインすることもできる。
4-in-1の簡単な健康測定
内蔵の6PD(フォトダイオード)BioTracker(TM)PPG 3.0により、1タップで(注3)、心拍数、血中酸素レベル(注4)、ストレスレベル、呼吸数の4つの健康指標をわずか45秒で測定できる。
簡単な24時間健康管理
水泳中も含め、1日中(注5)心拍数を計測。心拍数が異常に高くなったり低くなったりした場合のアラート機能や、心拍数の幅を追跡してトレーニングを最適化できるようにする機能など、このウオッチは誰にとっても役に立つ、使いやすい健康パートナーである。
把握しやすい
ユーザーの現在の健康状態を瞬時に計算、過去7日間の活動に基づくデータと照合し、1つのPAI(注6)スコアに変換する。
ウオッチによる高度な睡眠モニター
浅睡眠、深睡眠、レム睡眠の各ステージに加え、夜間の覚醒時間、20分以上の昼寝、睡眠時の呼吸の質までもモニター(注7)。しかも、睡眠データをウオッチ上で直接確認できる。
高度な月経周期モニター
月経周期を簡単に把握し、事前に計画が立てられる。月経を記録すれば、次の月経と妊娠可能期間のタイミングと長さをインテリジェントかつ詳しく予測できるので、サプライズなしに競技を続けることができる。
効率的ですぐアクセスできる画面
時間を節約し、自分にとって重要なことをカスタマイズし、ショートカットカードにアクセスすることで、安心して一日を過ごすことができる。スワイプやタップで重要情報に簡単にアクセスできる。
ボイスコントロール
Alexa(注8)を使えば、オンライン時にはアラームの設定や質問などができ、オフライン時にはオフライン・ボイス・アシスタント(注9)を使ってスポーツモードや健康機能を開いたり、ホームコネクトにアクセスしてスマートホーム機器を操作することも可能。10を超えるミニアプリから成る、成長中のエコシステムも楽しめる。
迅速で正確なGPS
5つの衛星システムの利用により、より迅速かつ正確な(注10)位置追跡が可能に。
パーソナライズ・オプション
好みの機能に優先順位を付けたり、写真をアップロードして文字盤の背景をカスタマイズしたり、15種類のダイナミック・アニメーションデザインから仕事、休息、遊びなどの服装に合わせて選ぶこともできる。
モチベーションツール
オプションのVirtual Pacer(注11)で自分の走りを監視し、パフォーマンスアルゴリズムPeakBeatsで進歩や回復を最適化できる。
生活管理ツール
メッセージ通知、座りっぱなしや水分補給のリマインダー、カレンダー、イベント・やることリスト、天気予報、Bluetoothによる遠隔カメラ操作などで一日を管理できる。
Zepp OSには健康やフィットネスに関する包括的知見が搭載されており、スマートフォンのZeppアプリは、目標達成に役立つ追加のアドバイスを入手するハブとしても使える。
GTR 3 Pro、GTR 3、GTS 3は、ユーザーの内なる野心や最高のパフォーマンスを引き出し、ユーザーがデジタルライフの内外を難なく移動して、バランスと成功を手に入れるのに役立つようつくられている。
Amazfit GTR 3 Pro:力を与えるよう設計
Amazfitの新しいファッション・ウエアラブル・シリーズのプレミアム・チョイスであるスマートウオッチGTR 3 Proは、市場をリードする革新性を提供するとともに、健康的なライフスタイルを送り、内なる活力を呼び覚ます力を与えてくれる。
鮮やかな1.45インチ、331 ppiのAMOLED超高解像度ディスプレーを搭載したGTR 3 Proは、目を見張る映像と使いやすいインターフェースを実現。シームレスでスムーズなやり取りを可能にする高いリフレッシュレートが特長の大型円形ディスプレーを搭載したGTR 3 Proは、70.6%という見事な画面対ボディ比で、市場最大級の円形ディスプレーにもかかわらず無駄なスペースがなく、心地良いサイズを実現した。
幅広い機能やスポーツモードの確認や繰り返しがクラシックなリューズで行え、指先で回す際には、安心感のある直感的な触覚フィードバックが得られる。
内蔵された150以上のスポーツモードの1つで活動追跡を開始する場合でも、ストレスレベルをモニターする場合でも、GTR 3 Proを使えば、24時間365日、健康状態を把握できる。また、スポーツモードを起動し忘れても、最大8つの人気スポーツに対応しているスマート認識(注12)機能が作動して活動追跡の機会を逃さないようにしてくれるため、心配ない。
GTR 3 Proのさらなるアドバンテージはバッテリー寿命で、1回の充電で最大12日間(注13)の連続使用が可能な450 mAhの大容量バッテリーを搭載。これで、電池切れの心配はない。
加えて、音楽愛好家は、最大470曲を保存できるGTR 3Proの2.3GB(注14)のオンボードメモリを高く評価するだろう。これは、携帯電話がなくても、ウオッチから直接音楽を再生できるということである。さらに便利なのは、GTR 3 ProをスマートフォンとBluetooth接続すれば、電話をかけたり受けたりもできるので、ハンズフリーで会話ができる。
GTR 3:長持ちするよう設計
軽量ながら耐久性のある航空機グレードのアルミニウム合金製で、エレガントな回転式リューズを備えたGTR 3のベゼルレス・デザインは、曲面ガラススクリーンとシームレスに一体化しており、没入感を高める。
スタイリッシュなデザインと快適な抗菌シリコンストラップは、スーツからトレーニングウェアまで、様々な着こなしにマッチするクラシックなスタイリングを実現。また、GTR 3の文字盤をカスタマイズして、必要な情報全てを一目で確認できるよう表示させることもできる。
1.39インチのAMOLED高解像度ディスプレーを搭載したGTR 3は、Amazfitの没入型Zepp OSに命を吹き込み、450 mAhのバッテリー搭載により最大21日間の長いバッテリー寿命を実現した。つまり、1回の充電で最大3週間、GTR 3のバッテリーセーバー・モードを使用すればさらに長時間使用できる。
GTS 3:移動用に設計
1.75インチ、341 ppiの四角くモダンなAMOLED超高解像度ディスプレーを搭載したGTS 3は、最薄、最軽量級のスマートウオッチでありながら、72.4%という高い画面対ボディ比を実現。スタイリッシュでスリムなスマートウオッチのディスプレーを求める人のために設計された同製品の形状は、スマートフォンの流行を反映しつつ、その機能はほぼ全面的にGTR 3の機能と一致している。
Zepp HealthのWayne Huang最高経営責任者(CRO)兼創業者は「この3つのウオッチは、『スマートヘルスを手軽に(Smart Health Made Easy)』という約束を実現してくれる。GTR 3 Proは力を与えるよう設計。Amazfit GTR 3は長持ちするよう設計。そして、GTS 3は移動用に設計されている。皆さんにもわれわれと同様、この新世代の製品にワクワクしてもらいたい。健康とテクノロジーを結び付けることがZepp OSの基本理念だ。そのため当社は、誰もが簡単に健康的な生活を送れるようにするという使命を当社のウオッチが達成できるよう、Zepp OSを健康に焦点を当てたオペレーティング・システムにした」と語った。
価格と販売時期
Amazfit GTR 3およびGTS 3シリーズは、2021年10月11日(グリニッジ標準時+1時間)に全世界で販売される。
欧州での価格は、Amazfit GTR 3とGTS 3が149.99ユーロから、Amazfit GTR 3 Proが199.99ユーロから。3製品とも、英国(https://uk.amazfit.com/ )、ドイツ(https://de.amazfit.com/ )、フランス(https://fr.amazfit.com/ )、イタリア(https://it.amazfit.com/ )、スペイン(https://es.amazfit.com/ )のAmazfitストアを通じて、2021年10月11日(グリニッジ標準時+1時間)から販売される。
米国での価格は、Amazfit GTR 3とGTS 3が179.99ドルから、Amazfit GTR 3 Proが229.99ドルから。GTR 3 ProとGTR 3は、2021年10月11日(グリニッジ標準時+1時間)から米国のAmazfitストア
( https://us.amazfit.com/ )で販売を開始する。GTS 3は、近日販売開始の予定。
▽Amazfit(アマズフィット)について
2015年に設立されたAmazfitは、健康とフィットネスに焦点を当てた世界有数のスマートウエラブルブランドである。Amazfitは、スマートウオッチやバンド、TWSイヤホン、スマートトレッドミルやスマート体組成計などの健康・フィットネスデバイス、スポーツギアなど、幅広い製品ポートフォリオを取り揃えている。当社のブランドエッセンスは「あなたの技能を向上させる(Up Your Game)」で、ユーザーが情熱を持って生活し、アクティブな精神を自由に表現することを奨励している。
卓越した職人技により、Amazfitのスマートウオッチは、ドイツのiFデザイン賞やレッド・ドット・デザイン賞など数多くのデザイン賞を受賞している。
現在、Amazfitの製品は、北米、南米、アジア、欧州など世界90以上の国と地域で販売されている。Amazfitは、Zepp Health(NYSE: ZEPP)が所有するブランドで、2014年以降、1億台以上のデバイスを出荷している。詳細については、www.amazfit.com を参照。
(注1)本製品は医療機器ではなく、医療目的や病状の診断の根拠として使用することはできない。検出結果はあくまで参考用である。気分が悪い場合は、専門の医療機関を受診していただきたい。
(注2)常時表示ディスプレー:画面が点灯している時にシステムコンテンツが表示される。画面がスタンバイモードの時は、時刻が表示される。この機能は、ユーザーが手動で「常時表示」設定にする必要がある。ユーザーはウオッチあるいはAlexaアプリでこの機能のオンとオフの切り替えができる。
(注3)ワンタップ測定の手順では、手首から指幅1本分のところにウオッチをしっかり装着し、腕を動かさないようにすると最善の結果が得られる。動きや環境、身体的特徴が、モニターや測定の速度や精度に影響を与えることがある。
(注4)血中酸素レベルの測定では、手首から指幅1本分のところにウオッチをしっかり装着し、腕を動かさないようにすると最善の結果が得られる。SpO2の終日モニターは、ウオッチ上またはZeppアプリで有効化する必要がある。SpO2アラートは、検出値がプリセット値と比べて低すぎる場合に送られるが、これは、Zeppアプリとウオッチ上で最低80%に設定する必要がある。動きや環境、身体的特徴が、モニターや測定の速度や精度に影響を与えることがある。
(注5)24時間心拍数モニター機能は、ユーザーがZeppアプリとウオッチ上で自動心拍数モニターを有効にする必要があり、設定可能な最小値は1分である。心拍数異常のアラートとプリセット値は、Zeppアプリとウオッチ上で設定する必要がある。
(注6)PAIとは、個人の生理活動指標(physiological activity indicator)のことである。心拍数データ、日々の活動強度、個人の生理データの多次元動的総合評価を基に、アルゴリズムを活用して直感的なPAI値に変換、自分の体調を把握するのに役立てる。日常の活動やトレーニングの強度を一定に保つことで、PAI値が得られる。HUNTフィットネス研究*の研究結果によると、PAI値を100以上に保つことで、心血管疾患による死亡リスクを低減し、寿命を延ばすことができるという。
*HUNTフィットネス研究:本研究は、HUNT研究のサブプロジェクトとして、ノルウェー科学技術大学のUlrik Wisloff教授が主導して行われた。HUNT研究は35年以上にわたって行われ、23万人以上の被験者が参加した。
(注7)睡眠時にデバイスを装着すると、デバイスは自動的に睡眠情報を記録する。夜間睡眠と昼寝の記録が可能。午後10時から午前8時までにかかる睡眠時間は夜間睡眠として記録され、夜間睡眠から60分以上間隔の空いた睡眠は昼寝として記録される。20分未満の睡眠は記録されない。夜間睡眠の基本的情報はデバイスで確認でき、詳細な分析や昼寝の記録はアプリで確認できる。24時間のストレスレベルモニターは、ウオッチまたはZeppアプリで有効化する必要がある。ストレスレベルが高い場合のアラートは、プリセット値に基づいて出され、呼吸法の注意喚起はウオッチ上で有効化する必要がある。
(注8)サポートしている15の国・地域と14の言語の一覧や、Amazfit GTR 3およびGTS 3シリーズのスマートウオッチでAlexaを有効化して使用する方法については、support.amazfit.com を参照。
(注9)オフライン・ボイス・アシスタントがサポートしているのは、英語、スペイン語、ドイツ語、中国語の音声コマンドのみ。自動ロック機能は、ウオッチ側で手動で設定する必要がある。
(注10)屋内測位サービスはサポートしていない。測位の速度や精度は、周囲の環境の影響を受けることがある。
(注11)Virtual Pacerが互換性があるのは、Outdoor RunningとTreadmillのスポーツモードのみ。
(注12)トレーニング認識機能の精度や感度には個人差があり、トレーニング中のユーザーの姿勢や習熟度に関係している。トレーニングの時間が短かったり、姿勢を頻繁に変えたりすると、自動認識機能が作動しないことがある。車の運転中やバスに乗っているとき、その他、選択したワークアウトモードと非常に似た活動をしている時、認識機能が誤って作動することがある。屋外で活動している時にGPS信号が弱かったり、AGPSデータ情報が携帯電話と長時間同期していないと、屋外での活動が屋内での活動として評価されることがある。
(注13)電池の寿命は、設定、動作条件、その他の要因によって変わることがある。そのため、実際の結果は実験室データと異なる場合がある。
典型的な使用シナリオ:心拍数モニターを常時オンにして10分間隔で計測、睡眠モニターを有効化。1日200件のプッシュ型メッセージ。手首を持ち上げて時刻を100回確認。1日5回の血中酸素レベル測定。明るい画面で5分間操作。1回30分の運動を週3回、GPSを30分間作動。ボイス・アシスタントはオフ。
バッテリーセーバー・モード:ウオッチのバッテリーセーバー・モードを有効にすると、Bluetooth接続、心拍数などの機能がオフになり、歩数と基本的な睡眠情報のみが記録される。
ヘビーユース・シナリオ:心拍数モニターを常時オンにして1分間隔で計測、睡眠モニター、睡眠呼吸品質モニター、ストレスモニターを有効化。1日150件のプッシュ式メッセージで画面表示が明るくなる。手首を持ち上げて時刻を100回確認。1日5回の血中酸素レベル測定。明るい画面で15分間操作。1回30分の運動を週3回。GPSを30分間作動。ボイス・アシスタントはオン、GPSの連続使用時間は38時間。心拍数モニターとGPSをオンにし、トレーニング経路記録のためGPSを使用。
(注14)音楽用の最大ストレージ容量は2.3GB(システム容量が取られるため、ユーザーが実際に使用できる容量は2.3GBより少なくなる場合がある)。1曲当たり5-10MBを基準として、MP3で270-470曲が保存可能。
ソース:Amazfit
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(写真説明:GTR 3およびGTS 3シリーズは、スマートヘルスを容易に実現できるよう設計された最新のZepp OSを搭載)
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(写真説明:GTR 3 Proは健康、フィットネス、スタイルのためのプレミアム・チョイス)
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(写真説明:軽量ながら耐久性のあるGTR 3は、バッテリー寿命が長い。GTS 3は、画面対ボディ比が非常に高い、最薄、最軽量級のスマートウオッチ)
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