蓮舫議員、不法侵入受けた辻元清美氏と連絡「どれだけ怖かったでしょう」

 立憲民主党の蓮舫議員が2日、ツイッターを更新。友人でもある立憲民主党前副代表の辻元清美氏の地元事務所に何者かが不法侵入したことに「どれだけ怖かったことでしょう」と反応。改めて「恐怖が自由を押さえつけない社会のために、一緒に向き合います」と訴えた。 辻元氏は2日にツイッターで地元事務所に何者かが不法侵入したことを報告。窓ガラスが割られ、防犯カメラには白い防護服のような物を着た男が侵入する様子が映っていた。辻元氏は「最近ヘイトスピーチのような文書を撒かれたり、ネットの誹謗中傷もエスカレートしていました。意見や立場が違っても暴力でなく議論できる社会をつくりたいです」とつぶやいていた。 これに盟友でもある蓮舫議員は「本人と連絡しました」と切り出し「どれだけ怖かったでしょう。メンタルへの負荷も相当大きいでしょう。それでも向き合わないといけない現実です。あまりにも重い」と辻元氏に心を寄せた。 そして「暴力、犯罪、匿名のヘイトスピーチ。恐怖が自由を押さえつけない社会のために、一緒に向き合います」と約束していた。

最終更新:デイリースポーツ

蓮舫議員、不法侵入受けた辻元清美氏と連絡「どれだけ怖かったでしょう」

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