【三菱 新型アウトランダーPHEV インパネ解説】触感や素材にこだわったソフトパッドやステッチにより高級感が増した魅力的なインテリア
走行性だけでなく、内外装のデザイン・質感が大幅に向上した新型アウトランダーPHEV
三菱 新型アウトランダーPHEVは、スタイリング、走行性能、上質な室内空間の3点を特徴として、全方位で大きく進化した。
スタイリングでは、三菱車共通のデザインアイコンであるダイナミックシールドが新世代化され、存在感の増したフロントマスクとなっているほか、リヤ周りは、パジェロなどが採用してきた背面式スペアタイヤをモチーフとした六角形の形状「ヘキサガード・ホライズン」がテールゲートに施され、SUVらしい走破性の高さが表現されている。
走行性能では、新開発プラットフォームや大幅に進化を遂げた電子制御4WDやS-AWC(Super-All Wheel Control)による意のままの走りを実現。様々な路面状況に安心して走行できる新開発のドライブモードセレクターや、パワートレインには新開発の2.4リッターエンジン+モーターを備え、先代モデルに引き続き全車4WDとなる。
価格(消費税込)は462万1100~532万700円。
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