カスタムも狙える?シフォンをリースするメリットを知ろう

マイカーを手に入れるには、ある程度のまとまった資金を用意して現金一括やローンを利用して購入するのが一般的でした。購入は費用負担が大きいため、場合によっては新車をあきらめ中古車を選択したり、欲しいモデルではなく妥協したモデルを選択したりせざるをえない場合もあるかもしれません。

しかし、カーリースであれば購入時に必要になる頭金などの初期費用を別途用意する必要がなく、月々の決まった金額の支払いのみで好きな新車に乗れるため、車種の選択肢が広がる可能性があります。有料のボディカラーを選択したり、オプションを追加したりすることも可能になるかもしれません。

ここでは、シフォンにはリースで乗るのがおすすめである理由を紹介します。

【この記事のポイント】✔カーリースならシフォンに月々17,650円から乗れる✔初期費用が不要、維持費などの出費も含めて定額にできるなどさまざまなメリットも✔シフォンは乗降性や室内の広さにこだわりたい方におすすめ

カーリースだとシフォンに月々17,650円から乗れる!

カーリースは車のサブスクリプションサービスです。サブスクリプションとは、携帯電話や音楽配信サービスなどのように毎月定額制で契約して利用するしくみのこと。

そのため、車の所有者はリース会社ですが、利用者は車をマイカーのように自分だけの物として自由に利用できたり、乗りたい新車を選ぶことができたりするのが大きなメリットです。まずは、カーリースがお得な理由や契約年数ごとのシフォンの金額などをご紹介します。

カーローンよりお得に車に乗れるカーリース

カーローンとカーリースは、どちらも月々分割で支払いながら新車に乗る方法ですが、カーローンは車の購入時に金融機関などから借入れた購入資金の返済であるのに対し、カーリースは所有者であるリース会社に支払う使用料という違いがあります。

月々の支払い内容にも差があります。カーローンでは借入れた車両価格を分割して返すだけですが、カーリースでは車両使用料のほかに税金や自賠責保険料などの維持費も含まれています。

カーローンでは月々の返済額と別に維持費を負担する必要がありますが、カーリースはそれらが月額料金に含まれていることで支払いがフラットになり、カーローンより少ない負担で新車に乗ることができます。

カーローンとカーリースの違いについてはこちらもご覧ください

カーリースと購入ってどっちがお得?シミュレーションで比較してみた!

契約年数ごとのシフォンの料金は?

カーリースの月額料金は契約時に決定する契約期間の長さによって変わり、契約期間中はその金額を毎月支払うことになります。契約途中で月額料金を減らしたいと思っても、原則としてカーリースでは契約期間の変更や中途解約はできないため、家計とのバランスをよく考えて契約期間を決めることが大切です。

ここでは、「おトクにマイカー 定額カルモくん」のシフォンの料金を基に、契約年数によって月額料金にどのくらいの差が出るのかをシミュレーションしてみましょう。グレードは「L スマートアシスト」で、駆動方式は2WD、カーナビやETCなどのアクセサリーや「もらえるオプション」、メンテナンスプランは追加していません。

なお、以下の月額料金は各種税金や自賠責保険料コミコミの価格です。

契約年数月額料金
11年17,540円
10年18,640円
9年19,740円
8年21,390円
7年23,150円
6年25,130円
5年27,000円
4年30,740円
3年36,190円
2年47,410円
1年79,530円

※2022年1月13日時点の金額です。

シフォンの金額をシミュレーションしてみる

リースでシフォンを手に入れるメリットとは?

リースは月々の支出を抑えて車を利用できることや、ライフステージに合わせて乗り換えができることなど、さまざまなメリットがあります。ほかにも、シフォンをリースする上で知っておきたいメリットをみていきましょう。

なお、リースの月々の料金は、車両価格から返却時の価値(残価)を引いた金額を契約期間で割って算出しているため、税金などの諸経費が含まれていても安く利用できます。

1. 定額で利用できる

車を維持するためには、税金や保険料、メンテナンス費用などさまざまな出費が発生します。しかし、リースでは月々の料金にそれらの費用が含まれているため、急な出費の心配がありません。契約期間中はずっと定額で利用できるので、家計管理もしやすくなります。

2. 頭金や初期費用がいらない

車を購入するには頭金などの初期費用が必要となりますが、リースではそれらの費用も必要ありません。そのため、まとまった資金を用意することが難しくても新車に乗ることができます。

3. 経費として計上できる

通常、車などの高額な買い物を経費として申告するには減価償却が必要で、一度に全額を計上することはできません。しかし、リースは定額制サービスと同様に、利用料をそのまま経費として計上することが可能です(業務で使用した場合に限ります)。

ほかにもカーリースのメリットとしては、以下のようなものがあります。

カーリースのメリットや詳しい内容について知りたい方はこちらもご覧ください。

カーリースとは?本当のメリット・デメリットと車のリースを徹底解説!

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デメリットもしっかり把握しておこう

好きな新車にお得に乗れるカーリースですが、いくつかデメリットもあります。

・走行距離制限がある

カーリースではリース会社ごとにひと月の走行距離制限が設けられており、超えた場合は超過分の料金や、残価の低下相当額の負担が発生することがあります。

なお、カーリースの定額カルモくんでは7年以上の契約で走行距離制限がありません。通勤や仕事などで頻繁に車を利用する方や、遠距離の移動が多い方でも、安心してカーライフを楽しめるでしょう。

・返却時には原状回復が必要

カーリースでは、契約期間満了時に車をリース会社へ返却します。その際、傷やへこみなどを修復して原状回復する必要があります。そのため、元に戻せないようなカスタマイズも行えません。

その点、カーリースの定額カルモくんでは、メンテナンスプランに加入することで返却時の原状回復費用が補償されます。また、契約満了時に車がもらえる「もらえるオプション」をつければ返却する必要がなくなるので、カスタマイズなどの自由度もアップするでしょう。

・中途解約が原則できない

カーリースの利用料は、本体価格から残価を引いた金額を契約年数で割っているため、中途解約をすると残りの金額を一括請求されることがあります。

カーリースを検討するときは、デメリットもしっかりと把握しておくことが大切です。

「シフォン」は本当にあなたに合う車なのか?シフォンを徹底的に紹介!

出典:スバル「シフォン」トップ

スバル「シフォン」は、日常的に使用する車としての使い勝手の良さを極めた軽スーパーハイトワゴンです。

カーリースでの車選びに悩んでいる方やシフォンについてもっと知りたい方のために、ここでは燃費やグレードなど、シフォンの魅力を紹介しましょう。

【シフォンの魅力】✔ピラーを内蔵した「ミラクルオープンドア」の搭載✔標準モデルとカスタムモデルの2種類のタイプがある✔「スマートアシスト」を標準装備し、全車が「サポカーSワイド」の認定を受けている

シフォンの魅力とは?

軽自動車にはさまざまなボディタイプが存在しており、その中でも室内の広さに定評があるのが全高を高く取ることで従来の軽自動車の概念を超える室内空間の広さを確保した軽スーパーハイトワゴンです。

スバルの「シフォン」は軽スーパーハイトワゴンに期待される広々とした室内空間を備えているのはもちろんのこと、助手席側のセンターピラーをドアに内蔵することで抜群の乗降性を実現した「ミラクルオープンドア」を搭載しているのが最大の魅力といえるでしょう。

広いスーパーハイトワゴンの室内空間を最大限に活かすことができます。また、充実した先進安全技術を採用し、誰もが安心して運転できる安全性能を有しているのも特徴で、老若男女問わず幅広い層から人気を集めています。

シフォンのグレードは?

シフォンには、親しみやすい標準モデルと、迫力のあるスタイリッシュなエクステリアデザインが特徴のカスタムモデルの2種類のタイプがあります。

グレードは標準モデルに「L スマートアシスト」「G スマートアシスト」「GS スマートアシスト」の3種類、カスタムモデルは標準モデルよりも1種類多い「R スマートアシスト」「R Limited スマートアシスト」「RS スマートアシスト」「RS Limited スマートアシスト」の4種類、両タイプ合わせると7種類のグレードとなっています。

出典:スバル「シフォン」グレード・価格

「L スマートアシスト」は、必要最低限のシンプルな装備とすることで価格を抑えたエントリーグレードです。

シフォンの最大の特徴である「ミラクルオープンドア」は標準装備ですが、残念なのはミラクルオープンドアにパワースライド機能が搭載されていない点です。ミラクルオープンドアのメリットを最大限に活かすためにはパワースライド機能は欲しいところでしょう。

出典:スバル「シフォン」グレード・価格

ワンランク上の「G スマートアシスト」は、キー操作なしでドアのロックやアンロック、エンジンの始動が可能な「キーレスアクセス&プッシュスタート」、プッシュ式のオートエアコンや360°スーパーUV&IRカット機能付きガラスなどの装備が追加され、快適性や利便性を高めたグレードです。

さらに、予約しておけばキーレスアクセスキーを携帯してドアに近付くだけで、自動でスライドドアが開く「ウェルカムオープン機能」や、ドアが全閉する前にロックの予約ができる「タッチ&ゴーロック機能」が付いたパワースライドドアが左側に標準装備されます。

出典:スバル「シフォン」グレード・価格

 カスタムも狙える?シフォンをリースするメリットを知ろう

標準モデルで最も高額な「GS スマートアシスト」は、パワフルなターボエンジンを搭載するグレードで、ETCユニットが標準装備されるほか、高速道路でドライバーの負担を減らしてくれる運転支援機能が追加されます。高速道路を走る機会が多い方にはおすすめできるグレードといえるでしょう。

出典:スバル「シフォン」グレード・価格

カスタムモデルには、専用装備として大型フロントグリルやエアロバンパー、メッキをあしらったパーツを使用し、よりスタイリッシュな装いに仕上げているのが特徴です。ランプ類もLEDになり、夜間視認性を向上させていることに加え、エクステリアに先進性を与えています。

また、カスタムモデルは全グレードでアルミホイールが装着されるのもうれしいポイントです。カスタムモデルのベースグレードとなる「R スマートアシスト」には、14インチの切削光輝タイプが採用されています。

出典:スバル「シフォン」グレード・価格

カスタムモデルのターボ搭載グレード「RS スマートアシスト」の装備内容は「R スマートアシスト」とほぼ同じですが、アルミホイールがインチアップした15インチの切削光輝タイプとなり、より足元の存在感を強めています。

出典:スバル「シフォン」グレード・価格

「R Limited スマートアシスト」「RS Limited スマートアシスト」は2020年12月の一部改良のタイミングで追加されたグレードで、メッキ仕立ての大型フロントグリル、メッキサイドガーニッシュや専用デザインのアルミホイールをあしらい、より上質さと精悍さを増したエクステリアが持ち味です。

なお、「Limited」専用装備としてパッケージオプション「パノラミックビューモニター対応ナビアップグレードパック」が追加されます。

さらに詳しくグレードの情報を見るならこちら

シフォンの内装は?

出典:スバル「シフォン」フォトギャラリー

シフォンのような軽スーパーハイトワゴンは、広い室内空間を持つのが特徴です。シフォンは軽スーパーハイトワゴンに期待される室内の広さを確保しているのはもちろん、前後乗員間距離も広く取ることで狭く感じやすい後席の足元スペースに余裕を持たせているため、どの席でもゆったりとくつろぐことができます。

さらに後席にはリクライニング機能もあるため、軽自動車であっても後席の居住性はしっかり確保されているといえるでしょう。また、運転席は最大540mm、助手席は最大380mmのロングスライド機能があるのもシフォンの魅力のひとつで、利便性に対する高い配慮を感じることができます。

内装デザインは標準モデルとカスタムモデルで個性が異なりますが、標準モデル内、カスタムモデル内でのグレードの違いによる差はほとんどありません。

出典:スバル「シフォン」フォトギャラリー

標準モデルの内装は明るいグレーを採用し、居心地の良さを感じさせる室内空間に仕上げています。シート素材は撥水加工を施したファブリックを採用し、汚れや濡れに強くお手入れがしやすいように工夫されています。

エアコン送風口には、ボディカラーによってグリーン、もしくはネイビー×ブラックのアクセントカラーがあしらわれ、遊び心を演出。

出典:スバル「シフォン」フォトギャラリー

カスタムモデルはブラックを基調とし、エクステリアデザインのスタイリッシュさを反映したシックな大人の雰囲気の室内空間としています。アクセントカラーはボディカラーにかかわらずネイビーです。シート素材は標準モデルとは異なり、より上質さを感じさせるファブリックとソフトレザーを組み合わせたコンビシートが採用されました。

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シフォンの燃費は?

現行型のシフォンは、エンジンに吸気ポートのデュアル化やマルチスパークの採用など、複数の燃焼効率を高める技術を採用して優れた燃費性能を実現しています。

また、プラットフォームを刷新して軽量高剛性化したこと、さらにトランスミッションには新開発のスプリットギアを用いたCVTを組み合わせることで、ドライブ中もノイズが気にならない静粛性と低燃費を両立させているのが特徴です。

シフォンのWLTCモードカタログ燃費と実燃費は、以下のとおりです。

駆動方式カタログ燃費(km/L)実燃費(km/L)
2WD20.0~21.215.2~16.2
4WD18.8~20.217.6

WLTCモードは、平坦な道を一定の条件下で走るJC08モードと異なり、信号や渋滞の影響を考慮に入れた市街地や渋滞などの影響を受けにくい郊外、そして高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で算出した国際的に使用されている計測モードです。

そのため、WLTCモードはJC08モードよりも実燃費に近い数値が出るとされていますが、それでも実燃費とは約1~1.5割程度の差があるのが一般的といわれています。

その点を考えると、シフォンではターボ4WD車はカタログ燃費と実燃費の差が小さいといえますが、そのほかで平均値よりも差が大きい状況です。

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シフォンの安全性能は?

先進安全技術の充実度は、今や車選びの際に必ずチェックしておきたいポイントです。

スバルには、独自の運転支援システム「アイサイト」が存在します。しかし、シフォンはダイハツ「タント」のOEM車両であるため、「アイサイト」ではなくダイハツの予防安全機能「スマートアシスト」が採用されているという特徴があります。

現行型のシフォンは、エントリーグレードを含む全車に「スマートアシスト」が標準装備されているのは評価できる部分でしょう。グレードによって搭載される先進安全技術の充実度には多少の差がありますが、全グレードが「サポカーSワイド」の認定基準を満たす先進安全技術を搭載しています。

シフォンには、二輪車や自転車の検知も可能な「衝突警報機能/衝突回避支援ブレーキ機能」、衝突の危険が高まった場合はエンジン出力制御に加えてブレーキ制御も入る「ブレーキ制御付き誤発進抑制機能(前方・後方)」、ステアリングやウィンカー操作に連動して進行方向を明るく照らし出すことで歩行者や障害物の早期発見に貢献する「サイドビューランプ」などの機能が搭載されています。

なお、ターボ車にはさらに高速道路において、加減速をシステムがサポートする「全車速追従機能付きACC(アダプティブクルーズコントロール)」、全車速追従機能付きACC(アダプティブクルーズコントロール)の作動中に車線中央付近の走行を維持するようアシストする「LKC(レーンキープコントロール)」の運転支援機能が追加されるので、ロングドライブも快適に楽しめるでしょう。

シフォンの安全性能について、詳しくはこちら

シフォンは乗降性がよく、広い室内空間を持つ軽自動車が欲しい方におすすめ

軽スーパーハイトワゴンならではの室内の広さを確保していることに加え、ピラーをドアに内蔵し、大開口の「パワースライドドア」を搭載するシフォンは乗降性や利便性に優れたモデルです。

小さな子供から高齢者まで誰もが乗り降りしやすい車が欲しい方や、軽自動車であってもゆったりと過ごせる広い室内空間は譲れない、という方にはぴったりのモデルでしょう。

「シフォン」をリースするには?

出典:スバル「シフォン」フォトギャラリー

個人向けのカーリースサービスにはさまざまな種類があります。リース会社ごとに取り扱っているメーカーや車種、契約年数などが異なるため、どれを選んでいいかわからないという方もいるのではないでしょうか。そんな方のために、シフォンを取り扱っているリース会社や実際にカーリースを契約する際に気を付けたいこと、カーリースの利用の流れをご紹介します。

シフォンを取り扱うリース会社

・カーコンカーリース「もろコミ」カーコンビニ倶楽部のカーリースサービス「もろコミ」は、軽自動車から商用車までさまざまな車種を選ぶことができます。

また、契約期間は7年の「もろコミ7」と9年の「もろコミ9」の2種類から選択が可能です。オプションプランには、カーナビやETCなどドライブに欠かせない設備がセットになったカーアクセサリーセットや、車の維持に欠かせないメンテナンスパックなども用意されています。

・コスモMyカーリースコスモ石油のカーリースサービス「コスモMyカーリース」では、ガソリンスタンドの燃料油割引がついているのが特徴です。メンテナンスパックなしの場合は1円/L割引、メンテナンスパックつきではレベルごとに最大5円/Lまで割引が設定されています。

また、リース期間は3年、5年、7年の3つの期間から選ぶことができ、頭金やボーナス払いの有無も選択できるため、契約時の状況にあわせたプラン選びが可能です。

・おトクにマイカー 定額カルモくん

「おトクにマイカー 定額カルモくん」では、審査申込みまでオンラインで手続きできるため、忙しい方にもおすすめです。また、国産メーカーの全車種、全グレードがそろっているので、上位グレードや特別仕様車など、ほかのリース会社にはない車種も選択が可能です。

契約期間も最短1年から業界最長となる11年(2020年3月、定額カルモくん調べ)と幅広く、ライフプランに合わせやすい契約スタイルになっています。維持費が心配な方には、整備や車検基本料なども定額にできるメンテナンスプランも用意されているので、安心してカーライフが楽しめます。

〈あわせて読みたい〉

【徹底比較】人気のおすすめマイカーリース会社3選!本当に良いリース会社とは?

リース会社選びはオープンエンドとクローズドエンドに気を付けて

カーリースの契約形態にはオープンエンドとクローズドエンドという2種類があり、契約方法によっては返却時に費用が発生する可能性があります。そのため、契約時にしっかり確認しておくことが大切です。

・オープンエンド契約オープンエンド契約の場合、リース契約終了時の車両の価値(中古車として売却した場合の価格)を見込んだ金額(残存価格)を契約者に明示した上で、車両価格から差し引いて月額料金を算出します。また、契約満了時にはその時点の市場価格や車の状態で査定を行い、残価との差額を精算します。

車の価値は年数や走行距離が増える度に減少します。ですから、残存価格を高く見積りすぎている場合は差額が発生し、その分の費用を請求される可能性があります。

実際に、オープンエンド契約を採用しているリース会社とのトラブルで、返却のタイミングの価値が想定より下がったなどの理由で高額な費用を請求されたというケースもあるので注意しましょう。

・クローズドエンド契約クローズドエンド契約は、残価精算による追加料金の心配がない契約方法です。オープンエンド契約と同様にリース契約終了時の車両の価値はあらかじめ設定しますが、市場価格の変動を理由にした残価精算は行いません。そのため、契約時に残存価格の明示をすることもありません。

なお、「おトクにマイカー 定額カルモくん」では、クローズドエンド契約を採用しているので、安心して利用できます。

リースを利用するときの流れ

一般的にリースの申込みはオンラインや電話などで行われます。また、審査には2〜3日、新車の納車の場合は車種によりますが1ヵ月半~2ヵ月程度かかることが多く、郵送での書類のやりとりもあるため、余裕を持って手続きをするのがおすすめです。

ここでは、「おトクにマイカー 定額カルモくん」での申込みの流れを基に、リースを利用するときの流れをご紹介します。

〈リースの流れ〉1. 車を選ぶ2. オンライン見積りで費用感を確認3. 審査申込み4. 審査通過後、車種やオプションの決定5. 契約書を自宅に郵送6. 返信用封筒を使って契約書を返送7. 契約締結8. ディーラーより納車日や必要書類の連絡9. 自宅へ納車

定額カルモくん利用の流れを詳しく知りたい方はこちら

おトクにマイカー 定額カルモくんの自信

さまざまなリース会社がありますが、国産メーカー全車種、全グレードを取り扱う「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら、どのグレードやカラーのシフォンでも契約が可能。月々17,650円からシフォンに乗ることができます。

そのほかにも、オプションプランで車検などのメンテナンスも定額制にできることや、契約満了時に車がもらえるオプションがあるなど、知っておきたい定額カルモくんの魅力をご紹介します。

国産メーカーの全車種から選べる!

定額カルモくんでは、国産メーカーの全車種、全グレードを取り扱っており、メーカー保証付きのディーラーの新車に乗ることができます。グレードやボディカラー、オプションも自由に選択・カスタマイズできるため、マイカーのように自由にカーライフをお楽しみいただけます。

また、どんな車を選んで良いかわからないという方は、車選びのプロが希望条件などをもとにアドバイスしてくれるので、ライフプランや生活スタイルに合った最適な1台を見つけられるはずです。家族や友達と大人数で出かけたい、趣味に使いたい、とにかく安く車が欲しいなど、車のことなら何でも気軽に相談してみましょう。

頭金不要、充実したメンテナンスプランも用意

「おトクにマイカー 定額カルモくん」では、頭金などの初期費用やボーナス払いが不要なため、月々の利用料金のみでリースが可能です。

リース料金には、自動車税(種別割)や自動車重量税などの税金、自賠責保険料などが含まれているので、急な出費もなく、家計管理も簡単です。

さらに、定額カルモくんでは選べるメンテナンスプランを用意しています。メンテナンス料金を定額にできるだけでなく、全国30,000店舗以上の指定の大手整備工場で車検や点検を行えるため、お店を探したり見積りを比較したりといった手間も省くことができます。

〈定額カルモくんのメンテナンスプランのおもなサービス内容〉

もっと詳しくメンテナンスプランについて知りたい方はこちらをご覧ください。

原状回復費用の心配から解放される「もらえるオプション」

カーリースの大きなデメリットといわれていた契約満了時の車の返却ですが、定額カルモくんでは、カーリース契約満了後に車がもらえる「もらえるオプション」をご用意しています。

月額料金に500円プラスすることで、車がもらえるオプションに加入が可能。加入条件は7年以上の契約で、全車種が対象となっています。リース契約満了後の原状回復も気にすることなく、リース車をマイカーとして使い続けることができるプランです。

そして、カーリースの概念を変える全車7年以上の契約で「走行距離制限なし」!

カーリースでは、返却時の車の価値が想定残価を下回るリスクを避けるために、ひと月の走行距離を制限しているケースが一般的です。しかし定額カルモくんには、7年以上の契約なら走行距離制限がありません。車の利用頻度が高い場合や長距離移動が多い場合でも、走行距離を気にすることなく利用できることで、よりマイカーに近い感覚でカーライフを楽しめるようになるでしょう。

シフォンに乗るなら定額カルモくんで決まり!

車を購入しなければカーライフが楽しめない時代は、過去のものになろうとしています。初期費用を別途用意する必要がなく、月々の定額料金の支払いで新車に乗れるカーリースを利用すれば、より負担を少なくしてシフォンに乗ることができるかもしれません。

さらに「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら、メンテナンスプランを追加して車検やメンテナンスの費用もリース料金にまとめたり、7年以上の契約でカーリースに付き物の走行距離制限がなくなったりなど、たくさんのメリットがあるのです。

定額カルモくんで、新しいスタイルのカーライフを始めてみてはいかがでしょうか。

※2022年3月15日までにこのリンク先のページからお申し込みをいただき、その後契約に至った方(契約日は期間より後でも可)

よくある質問

Q1:シフォンのリース料金は月額どのくらい?

A:カーリースの月額料金は契約期間の長さで決まり、一般的には契約期間が長いほど月々の支払額を安くすることができます。業界最長(2020年3月、定額カルモくん調べ)の11年の契約期間の設定がある「おトクにマイカー 定額カルモくん」では、11年契約なら月々10,000円台で新車のシフォンが利用可能です。

Q2:シフォンをリースするメリットは?

A:カーリースは頭金や登録諸費用などの初期費用を別途用意する必要がなく、月々の決まった料金の支払いで新車に乗れるため、より負担を少なくしながらシフォンに乗ることができます。さらに「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら、7年以上の契約で走行距離制限がなくなったり、メンテナンスプランを追加してメンテナンスの費用もリース料金にまとめたりすることができます。

Q3:シフォンはどんな方におすすめの車?

A:シフォンは軽スーパーハイトワゴンに期待される広い室内空間を持つことに加え、最大の特徴といえるピラーをドアに内蔵した「ミラクルオープンドア」の採用により、優れた乗降性や利便性を実現したモデルです。誰もが乗り降りしやすい車が欲しい方や、軽自動車であっても室内の広さに妥協したくない方には最適なモデルでしょう。

※記事の内容は2021年月7時点の情報で執筆しています。

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