五輪取材の海外識者がセブンイレブンに超感銘 コラムで熱弁「たまごサンドは人生No.1」
東京五輪が開幕し、熱戦が繰り広げられている中、来日したカナダ公共放送「CBC」のレポーターは日本のコンビニに対する深い愛情を伝えている。「五輪における極上の食事だ」と異例のコラムを展開。感銘を受けた様子をしている。
CBCレポーターがコンビニに感銘
東京五輪が開幕し、熱戦が繰り広げられている中、来日したカナダ公共放送「CBC」のレポーターは日本のコンビニに対する深い愛情を伝えている。「五輪における極上の食事だ」と異例のコラムを展開。感銘を受けた様子をしている。
CBCでは「五輪における極上の食事に関しては、いついかなる時もセブンイレブンだ」という見出しで記事を掲載。日本の「セブンイレブン」の素晴らしさを紹介している。体験したのは、同局レポーターのデビン・ハーロウ氏。来日時に2週間の外出制限があるため、入国前は食事面を不安視していたという。
大量のプロテインバーを持参したと説明。宿泊先にはセブンイレブンが併設されていると事前情報を得ていたが、日本のコンビニ事情に対する情報がなかったようだ。「想像ではホットドックはオーブンの前で相当待たされ、おそらくチーズナチョスは食べてもOKなレベル」。日本の食品レベルを非常に侮っていた。
だが、実際にコンビニの自動ドアの先に待っていたのは魅惑の世界だった。
「東京で神聖なるセブンイレブンの入り口への冒険にたどり着いた瞬間、ここまでとは予想していなかった。すぐに考えを改めた」と反省。自身はコーヒー愛好家のため「アイスコーヒーのコーナーはこの世のものとは思えないほど。毎朝頂いている自動のラテコーヒーも驚きの素晴らしさだ」と絶賛し、こう続けた。
「サンドイッチコーナーはトロントのほとんどの食品店よりも上だ。たまごサラダサンドは人生最高かも知れない」「ポッキーはデザート。枝豆チップスはスナックに。私のお気に入りのスポーツドリンクはポカリスエットだ。ホテルのトレーニング後や日中のお気に入りのドリンク」
ハーロウ氏はソフトボールなどを取材している様子。25日、母国のカナダは日本と対戦する。
(THE ANSWER編集部)